1982-03-25 第96回国会 参議院 商工委員会 第5号 まず、礒部先生にお伺いいたしますが、今度の第七次答申の目玉であるというのは近隣鉱区の緩和であると、こう言われましたんですが、私は全くそれに賛成なんです。なぜかならば、朝日炭鉱というのがありましたが、これが閉山になります場合に、この鉱区が北炭の鉱区であったわけです。北炭の鉱区を譲ってさえもらうならば、朝日炭鉱は閉山せずに済んだんです。 阿具根登